食事は生きる為の基本

食事は生きる為の基本で、100%自分でコントロールが可能です。
そして、生きていく上で欠くことができないもの。
だから、自分でいくらでも変化させることができ、よくも悪くも生き方を変えられます。

 

インドのプラーナも同じですが、中国医学ではすべてのものが「気」でできていると考えます。
気には「先天の気」と「後天の気」があると考え、先天の気は「腎」に宿ります。
腎の気は生命の源で、腎の気が枯渇すると死んでしまいます。
腎の気は親からもらいます。

 

それを「後天の気」で補って生きていきます。
後天の気には「天空の気」と「水殻の気」があります。
天空の気は空気中の気のことで、水殻の気は食べ物です。

 

食べ物は体に入っていって、五臓六腑の考え方でいう脾臓=胃へ行きます。
ここで、食物が気に変わって腎に送られ、体中を巡る。
だから、食がないと、人間は生きていくことができないわけです。

 

食は体を作ると言いますが、心と体は別物ではありません。
いつもお腹が空いたな、食べたいな・・・と思っていたり、こんなものを食べていていいんだろうか・・・と不安に思っていたり、これ以上食べたら太るのではないかと思っていれば、その思いが体に影響します。
反対に、食が豊かで体が健康なら気持ちが安定し、心穏やかに過ごせます。
つまり食べるものは体にも心にも影響するのです。